Croatia

首都と人口

首都はザグレブで人口は406万人

 

宗教、民族、言語

宗教はカトリック、セルビア正教。公用語はクロアチア語。クロアチア人が90%、セルビア人が4.4%

 

年表

1997 クロアチア初のIVFクリニックが設立される
1982 Prof. Velimir ŠimunićがIVFクリニックを設立
1983  初めての体外受精児が誕生する
2012 Law 86/12

 

体外受精

教会の影響が強く、生殖細胞の凍結は法律で容認されているが、受精卵の凍結はできない。3個までの受精卵は、凍結せず子宮に戻すことができる。こうした制約のため国内の不妊患者の多くは海外へと治療を求める。2012年の法律では制約がゆるめられた。国で助成される6回のサイクルのうち、最初の2回は刺激なしに自然のサイクルで実施しなければならないとされる。薬剤で刺激する場合、12個の卵子の採取までが許されている。全て受精させることができるが、移植できるのは2個まで。したがって、高刺激ではなく低刺激の採卵が選択肢となる。

 

代理出産

クロアチアでは、代理出産は医療補助出産法で禁止されている。(Official Gazette No. 86/12).

 

配偶子提供

精子・卵子・受精卵の提供は、利他的なものである限り認められている。
エッグシェアリングが行われている。
一人のドナーにつき生まれてくる子どもの数は3人までに限定されている。
Double-donor IVFは禁止されている。

 

出自を知る権利

18歳以上の子どもは、ドナーの個人情報を知ることができる。逆にドナーはレシピエントや子どものアイデンティティを知ることはできない。
Zakon o medicinski pomognutoj oplodnji 2012 Link

 

PGD

性別選択を目的としたPGDは禁止されている。

 

法律

Zakon o lečenju neplod- nosti postupcima biomedicinski potpomognutog oplođenja, 2009, Art. 24; Zakon o biomedicinski potpomognutoj oplodnji, 2017 link

 

Link

HDGEHR:The Croatian Society for Gynecological Endocrinology and Human Reproduction  Link

 

文献

Suzana Ignjatovic and Emilija Mijic 2017 New Reproductive Technologies and religion in Serbia and Croatia. Religion in Contemporary Society. 115-131. Link

Sunčana Roksandić Vidlička,Dijana Hrstić,Zrinka Kirin(2012)Bioethical and legal challenges of surrogate motherhood in the Republic of Croatia. Jahr – Annual of the Department of Social Sciences and Medical Humanities.Vol. 3 No. 1: 37-67 Link