Estonia

国土・社会

面積は、4.5万平方キロメートル。国連の分類では北ヨーロッパの国である。首都はタリン。1997年よりタリン歴史地区は世界遺産となっている。エストニアは1721年の北方戦争後からロシア領となっていたが、1991年の独立以来、欧州への復帰を目指し、北大西洋条約機構(NATO)、欧州連合(EU)加盟を最大の外交目標とし、2004年3月及び5月にそれぞれ加盟を実現した。人口は約133万人(2021年)である。

 

言語・宗教

言語は主にエストニア語(フィン・ウゴル語派)が話されている。宗教は国勢調査(2011年)によれば国民の半数以上が無宗教。ロシア正教、ルター派プロテスタント等を信仰している。

 

生殖補助医療

1994年のPenal Code (2007年に改訂)によって代理出産は禁止されていた。2005年に、合法化され、医学的不妊である場合に限り非商業的代理出産が認められている。

政府の態度がプロナタリズムである。40歳以下の女性は体外受精と胚移植は無料で何度も受けられる。

Assisted Fertilizaion and Protection of Embryo Act 1997 (AFPEA, 2003年改訂)によって他の手段がない場合に限り無償での配偶子、受精卵の提供が認められている。AFPEAによれば50歳までの女性はARTにアクセスできる。結婚してない女性でも、人工授精をうけることができる。